CO2 JET BOX
	清涼飲料水・溶接、錆物の製造などに用いるガスで、通常炭酸ガスと呼ばれている。 煙はドライアイスの白煙と同種ですが、瞬時に空中に噴出され、ドライアイスの白煙よりも早く消滅する。白煙は５M〜６Mの高さになる。
	写真は熊本の某高校のブラスバンドコンサートにてのCO2
	銀打ち
	火薬または圧縮空気を、予備タンクに充填しこれを一度に噴出させ、このときの力を利用して、約2・角の銀の紙吹雪を、400g〜600g打ち上げる。
	銀テープ打ち
	幅11・〜25・、長さ10ｍの銀のテープを一台で40本〜100本打ち出す効果である。 （テープの幅で、打ち上げ本数が変わる）
	スモークマシーン
	照明・サーチ・レーザー等を使用する際、より効果的に演出するためスモークマシーンで煙を発生させる。光と煙の組合せで空間に立体的な雲、波などを表現することができる。屋外では発煙筒も使用。
	写真は熊本県荒尾市の三井グリーンランドにて
	ドライアイスマシーン
	雲が地面を流れるようなスモークを作る効果。 ファンを使用することにより、スモークを滝や雲に見立てたることができる。
	シャボン玉マシーン
	大量のシャボン玉を発生させるマシンであり、専用の液を補充してやれば、何時間でも連続使用が可能である。
	スパークバルーン
	直径2ｍほどの風船の中に、小さな風船がたくさんはいってる。大きな風船を電気点火で割ることにより、中の小さな風船が飛んでいくしくみ。オープニングイベントなどでよく見られる。
	写真は本田技研熊本工場の夏祭りでの様子。
	サイリウム打ち
	火薬または圧縮空気を利用し、小型のサイリュウム（全長３ｍほど）を打ち出す効果である。
	ローカロリー花火
	室内での使用を目的に開発された花火であり、火花が噴水の様に上がる。この火花は手をかざしても熱くはない    種類は、2m〜4m噴出時間が0.5秒〜15秒のものまである。
	フラッシュバック
	点火と同時に爆発音を伴い火花を散らせる。火花はチタニウム合金を使用のため基本的に低温。ある程度広い空間が必要だが、屋内で花火を楽しむような効果がある。
	チタン打合
	強い光・爆発音とともに、火の粉を金の柱のように約10ｍ打ち上げる効果。 打ち上げる高さは、薬量で調節。薬量の少ないものは低く上がり、室内での使用も可能である。
	星打ち
	扇状の火柱を20m位の高さまで上げるものであり、色は、赤・青・黄色・緑・銀色といった単色のものから、スパンコール・金赤・金緑といったものまである。
	写真は熊本県嘉島町のレーザーショーにて
	煙玉
	電気点火式の発煙効果。仕掛鉄管から大量の白煙を瞬時に打ち出す。 音玉を付加することにより、疑似発砲効果音を出すことも可能である。
	乱玉
	大量の光の粒を、20秒位の間、打ち上げるものであり色は、赤・緑・銀・青・黄・緑などといったものがある。
	写真は熊本県嘉島町のレーザーショーにて
	Ｖ打ち
	金色の星が空中20〜30ｍまで尾を引きながら打ち上がり、「V」の字を描く効果。オープニングイベントや運動会などで多く使用される。 長さ35cm、直径3cmの鉄管をV字に組みそこから打ち上げる。
	写真は熊本県嘉島町のレーザーショーにて
	ナイアガラ花火
	点火することによって、花火が滝のように流れる。まるでナイアガラの滝のようなイメージである。
	写真は熊本県御船町のがあーっぱ祭りにて
	フリッカー
	カーフライヤーの様に、赤く発光する筒先から大量の白煙を発生させ、白煙を真紅に染める効果。発煙時間は約1分30秒のもの等がある。
	スノーマシーン
	雪を降らせるマシーンである。リキッドタイプとＣＯ２ タイプがあります。
	水爆
	水面で爆発させ、噴水のような火を放つ効果である。
	写真は熊本県嘉島町のレーザーショーにて
	仕掛け花火
	花火を文字のように並べ、点火することによって文字が浮かび上がる花火である。
	写真は熊本県河浦町での１０周年記念夏祭りの様子
	回転火輪
	ねずみ花火のように、回転軸に取り付けられた吹き出し花火が、火の粉を出しながら回転し火の輪をつくる。点火から徐々にスピードを増し、同時に幻想的な火の輪へと変わる。主に夜の屋外用である。
	音玉
	電気点火を利用し、タイミング通りに爆発音を発生させる。マグネシウム・砲煙・銀打ちなどの特殊効果との組合せで、よりインパクトを与える。また、音の大きさの違いにより数種類ある。